皆さんこんにちは!
本日は、私も愛用しているクレジットカード「三井住友カード」について紹介します。
クレジットカードって沢山あって選べないよなー
そんな方に向けて三井住友カードをお勧めする理由をご紹介します!
この記事でわかること
- メリット
- カード決済で積立投資すると投資額の0.5~1% ポイントが付与
- 一部の店舗で利用すると7%ポイント付与
- ナンバーレスで安心
- 空港ラウンジ無料・ステータスになる (ゴールドカードの場合)
- デメリット
- ゴールドカードは初年度のみ100万円使用する必要あり
カード決済で積立投資すると投資額の0.5~1% ポイントが付与
私がこのカードを作ると決めたのはこれがあったからです!
「三井住友カード(NL)」の場合では、積立額の0.5%のVポイントが付与されるので
仮に月3万円をつみたてNISAで運用した場合に年間で獲得できるポイントは、「3万円×0.5%×12ヵ月=1,800ポイント」になります!
クレジットカード決済にするだけで、1,800円相当のポイントが貰えるなんて大きなメリットですよね?
これが「三井住友カード ゴールド(NL)」の場合、積立額の1%のVポイントとなる為、年間 3600ポイントになります!
※証券口座はSBI証券である必要があります。
これからNISAを始める方には是非このカードをおすすめします!
一部の店舗で利用すると7%ポイント付与
対象のコンビニ・飲食店(画像はお店の一部です)利用時にVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うと、5%ポイント還元され、スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うと、さらに2%を上乗せし、7%ポイント還元されます。
私はよくセブンのコーヒーを飲むので地味にありがたいです。
また、支払いもタッチ決済の為、スマートに会計が出来て時間効率もいいです。
ナンバーレスで安心
最近増えてきている「カード番号・有効期限・セキュリティコードが無い」ナンバーレスカードが選べるのも良い点です。
万が一、カードの入った財布を紛失してしまっても、他者にカードが不正利用されないセキュリティ性もあり安心です。
じゃあネットでの買い物は使えないの?
そんなことはありません!
スマホやPCから商品を購入する際に、入力するカード情報は「Vpass」というアプリをダウンロードすることで確認することが出来ます。
少し面倒だなぁ……
そう感じる方には、もちろん通常のカードナンバー記載のあるクレジットカードも発行することは出来ます。
私がナンバーレスを使ってみた感想としては、ネットショッピングの際、カード決済画面でいちいちカードを取りに行かなくていいのは楽だなと感じました。
また、デザインがスタイリッシュになるので、お店でカードを出した際に格好がいいのも気に入っている点です(笑)
空港ラウンジ無料・ステータスになる (ゴールドカードの場合)
「三井住友カード ゴールド」の場合、通常のカードとは少し違いを感じることが出来ます。
先程と重なりますが、ゴールドカードでさらにナンバーレスの場合、カード自体のデザイン性が高いので財布から出すときに少しだけテンションが上がります。 (かと言って使い過ぎてしまっては本末転倒ですが)
これまでほんの少しだけ恥ずかしい思いをしていましたが(別に店員さんは何とも思っていないはず)今は堂々とカードを出しています。(笑)
まだ使用したことはありませんが、国内の主要空港、ハワイ ホノルルの空港内にあるラウンジを無料で利用出来るので、その日を楽しみにしています。
ゴールドカードは初年度のみ100万円使用する必要あり
このカードをに限った話ではありませんが、ゴールドカードを利用する際、年会費が発生します。
「三井住友カード ゴールド(NL)」では5500円の年会費が毎年発生します。
そんな高い年会費毎年払えないよ
と思った方ちょっと待ってください!
確かに毎年払うのは難しいですが、このカードには「年間(正確には11か月)100万円このカードで支払いを行った場合、その後の年会費が永年無料」という神システムがあります!
カード申し込みの初年に100万のノルマを達成してしまえば、翌年から年会費無料・さらにNISAの積立額1%分のポイントを貰えることになるんです!
通常のカードとの差は0.5%しかないと感じるかもしれませんが、基本NISAは数十年単位で継続して投資していくので、この差はかなり大きいと思います。
とは言っても年間で100万円使うことは難しいと感じる方もいらっしゃると思います。
(一部の界隈では、100万円修行と言うそうです)
私が一年でこの修行を達成できたコツは、また別の記事でご紹介します。
コメント